大倉忠義とともに生きようか。

惚れたんやから、しゃあないやん?たまに更新。

大倉くんがコロナになったと。

2020/09/24

4回目の窮鼠はチーズの夢を見るを見終わって、友達と語りながら別れた後のこと。


TLを開けば騒がしい。

お大事に…との文字が浮かぶ。


映画を見る前、レンジャー日記を見て、弱音吐きながらお茶目な絵文字を使う忠義さんを見て、なんだよ〜う強がらなくていいのに…って思った。それに、痩せすぎたってなにを今更…と思ったことも重なって、身体が持ってないんだろうなと、胸騒ぎがしていた。


まさかこんな早くそれが明らかになると思ってなかったからびっくりしたけど、どうやらコロナになったらしい…と。J事務所から「関ジャニ∞大倉忠義コロナ感染」と、報告が上がってたのを読んだ訳である。


頭が真っ白になった。

自分が今どうして駅の階段を上がったのか数秒前に、今日は散歩で帰ろうと決めたことが全部飛んでしまって、今なに駅のどこにいるの?ってなるくらいには、真っ白になった。


忠義さんがコロナにならない…なんてことを思っていた訳ではないけど、後遺症があったりだとか、やっぱ喫煙歴があることとか、ちゃんと食べれてんの?ってくらいの痩せ方で、しかも多忙すぎるスケジュールに、とてもストレスがかかって免疫力も下がってたであろう身体でコロナになることが、いかに恐ろしいか、いろんな記事や罹患者のツイートなどを見て思っていたから、怖かった。


忠義さんがすごくすごくいろんなものを犠牲にして、今のドラマのお仕事を頑張っていたこととか、感染に対して気をつけていたこと、そして誰よりも早く注意喚起や具体策を調べてeighterを守るように動いてくれたこと、こんな中で心が折れないようにそばにいてくれたこと…いろんなことをしていたことを肌で感じていたからこそ悔しくもあった。


そして9/30に控えていたテレ東音楽祭、ドラマ撮影の一時中止…いろんなことに対して、責任感を感じたりしてないかなとか、申し訳なくなってないかな…とか、すごくメンタル的なところが心配だった。


心配と、不安と、恐怖と、悔しさ。


でも、忠義さんは悪くない。コロナを憎んだってなにも生まれない。ならばもう、忠義さんを愛で包むしかない。。

そう思ってはいたものの、実際なにも手をつけられないくらい心配で、怖くて、他のことにやる気も起きなくて、1日が過ぎた。


長い1日だった。1日の最後のweb。

くらすます にupがついた。

それは忠義さんからの、謝罪ではなく、eighterのことを想像して書いてくれる言葉と、現状報告と、感謝と、もう一度注意喚起。

どこまでも愛だった。eighterや大倉担のこと、よく分かってくれているな…とすごく思った。

ほんとは口をついて、すいませんごめんなさい、って言ってるだろうけど、届けるときにはそれを省いて、eighterや大倉担がスッと受け取れるように出来ている文章に、関ジャニ∞大倉忠義として生きてる彼を感じられた。

それが再確認できたのがすごく嬉しかった。


愛で包もうとしてたのに包み返されて、どこまでも追いつかないことを感じたりした。



正直、8/8も出られず、その後のバラエティもいなくて、窮鼠の公開記念試写会のライビュとMUSICDAYでしか忠義さんを感じられる機会がなくて、最近は、そろそろ寂しいくなってて、やっぱ忠義さんの笑い声ないとつまんないよ…1回くらい出ないかな?とか色々思ってしまっていた。


でも結果的にその選択が、この多忙さ故に多くの人と関わる中でなんとか、濃厚接触者を最小限に抑えることができたんだなと思うと、これで良かったんだなって…思った。

わがまま言いそうだった自分は間違ってたなって思った。


関ジャニ∞はいつも、正しい選択をする。というか正解を創り出す力のある人たち。その正解は別に特定の人にだけ当てはまるものではなく、だれにでも当てはまるものだったりするのがまた凄い…だから信頼できる人たち。コロナでそれはすごくすごく目に見える形になって分かった。


どうかどうか、忠義さんが後遺症とかなく、元気に復帰することができますように。

いちにちも早く撮影が終わりますように。

そして、心置きなくお休みできる日ができますように…

また一緒に、同じ場所で笑い合える日が来ますように。


お大事にしてね。

大丈夫。独りじゃないよ。

ずっと待ってる。

ぼちぼちいこうね。