大倉忠義とともに生きようか。

惚れたんやから、しゃあないやん?たまに更新。

超アリーナツアー SUPER EIGHT

 

 

こっちはライブの内容についてだけど、今回は大倉くんの演出じゃないライブだったから新鮮だったな。

 

どっちがいいとかじゃなくて、大倉くんならこうするんだろうな、みたいなのが多かれ少なかれあるっていうか…

大倉くんがこちらの心情の移ろいまで汲んで作ってくれてるからこそ馴染みのある展開じゃなかったというか…だからすごい新鮮だった!!

 

 

 

登場はコンセプト通りの衣装とキバッテコーゼ、オオカミと彗星、稲妻ブルースの3曲でステージの動き全部使ってくれて、毎回見え方とか色々把握できつつもグッと熱量あげてくれた。

 

次がバンドパート1箇所目、アンスロポス、BOY'23、未完成、喝采、群青の風、生きてる僕ら、というセトリで、若々しい頃の疾走感と焦燥感と、手探りのなかもがいた時代を感じたよね。

バンドやってた身からすると全部の曲が好きすぎる。特にベースのドラム。あとBOY'23で村上くんのピアノが止まっちゃって、大倉くんのボーカルだけになってアカペラになったのめちゃくちゃ刺さった…

 

ほんでもって、なんぼのモンじゃーい!って感じでワイワイしてたら、オモイダマである意味ひとつの順調な軌道に乗れたような成功地点に来た感覚を思い出したりした。10年前のこと。

 

MCはいつも通り10公演すべて愉快すぎるのでよかった笑

 

後半は、ハリケーンベイベ、HAPPY、大再生っていう、バキバキに踊ったり調子乗った感じの時代が感じられた。

 

そこからの、渇いた花、鍵、ですばるくんと亮ちゃんとお別れしたあの時代と、そこから前に進み出そうとふたりを送り出して、各々が思い出の宝箱に鍵を閉めたことを思い出したりしたな。

そのあとの映像もそんな感じがした。みんなそれぞれの心の中にしっかりしまって進んでんだよって教えられた気がした。

 

そこからバンドパート2箇所目。1箇所目よりも絶妙に熱量高めのセトリになってて、ブリュレ、ゴリゴリ、ハライッパイ、超勝手に仕上がれ、で誰がどう聞いたってボルテージが上がるし、みんなしっとりした気持ちになってたところに、みんな行くぞ!みたいな〜松明的な?改めて火を付け直してくれるような意図を感じたりした。火の手もあがってたし(物理的にw)

 

初日のブリュレのテンポがちょっとbpm=110くらいから途中からbpm=120くらいにテンポアップしてるのも伺えて、横山さんのそこはかとない努力と、努力の根っこにある愛情を感じずにはいられなかった😢

 

あとは個人的にマジのマジでゴリゴリに歓喜してたの。何千回も夢を見て何千回も諦めて、それからが本番やで!またスタート切ればいいんや!って子どもの私に植え付けてくれたから、何回も人生救われてきたことが確かで、ほんと嬉しくてたまらんかった。頭振りすぎて毎回背中の筋肉痛がひどかった笑

 

ヤスくんの熱量も高すぎてさ、毎回アレンジ加わんの本当に痺れる。

仕事以外であんなにも輝きを放つ命を目の前で魅せられることってなかなかないし、ヤスくんだから見せられる輝きだなって思う。ほんとに生きててくれてありがとう。

 

そのあとバンドパート最後に、

THE関ジャニ∞で伝えてきたことそのもの!

みたいな「音楽が聴こえている」がさ…

歌い出しから横山さんの歌声がほんとに強くて、あなたは苦手苦手だと言っていたけれどあなたの歌声にどんだけ背中押されてきたことか…って思うのよ。

本当にこの曲好きなんだよなあ。本当に。

ほんとに感情が動かされる。

SUPER EIGHTになっても変わることない芯みたいなの魅せられた。

 

「そうさ未来は、僕らのものだ。」って

「そうさ未来はエイトとエイターのものだー!」

ってヤスくんがうちらに歌わせてくれるじゃん?

声に出すという行動によって、頭で文字を認識して声に変えてるから、脳と心で自分の未来は自分のもんだ!って思えちゃうんよね。どうにもならないことだらけだけど負けたくないなって。

 

 

その後にヤスくんが挨拶するけど、自分の怪我したこととかいろんなこと、何にも纏わないそのまま目の前にある伝えたいことを言葉にすんの。

 

正直、オタクってあんま自己肯定感というか自分のこと好きになるの苦手じゃん?傷負ってる時の方が心地いいみたいなのない?私の感覚だけど。

だから自分を褒めるとかあんまり上手くできない自分に、大好きな人たちがそうやって、「エイトについてきた」っていう今ここにいる全員が選んだ人生の選択をしっかり肯定してくれたことに、どれほど救われる感覚になったことか。

 

別に、救われたくてライブに行くわけじゃない。

アイドルに会いに行ってるわけだし、キャッキャしてるのだって最高の時間なんだよね。辛い人ばっかじゃないし。

でも、色々あったエイトが、特にヤスくんが、いつか辛いことに向き合う時がある人生で、そうやって好きな人に肯定されるっていう経験にしかできない肯定感と授けられないチカラってあると思うし、それってすごいエネルギーだと思うんだ。

 

うん。本当にエネルギーに溢れた言葉だった。

 

そっからメンバーにスポットライトが当たって、

涙が溢れないように上向いて泣いてる村上くんと

湿っぽくならないように隣でおちゃらける大倉くん。

ジッと見つめてしっかり受け止めてる丸ちゃん。

横山さんは少し照れくさそうにする。

 

ああ、この5人の空気が好きなんだよな…ほんとうにいつだって今がいちばん大好きなんだよ。

って気持ちが溢れる。

 

そこからEightdaysがさいご。本当にここに至るまでのいろんな時のいろんな感覚を思い出す時間になってた。

やっぱ最初の「ようやっとここまできたような」

で、歌い出しから泣いてる信ちゃんに涙腺ガバガバになるし、そうかと思えば札幌二日間泣かずに終えてたり…なんかそれはそれで頑張ったねぇ!ってなってまたこっちは泣いちゃうし笑。

大倉くんの「大丈夫と呟いて〜ここ勝負と頷いて」「ああしろこうしろとその声が〜」のところに、私は心が握りつぶされる感覚になるんよね。うん。みんなに受け入れられるなんて難しい、その中で芯も殻も強くあるってすごく大変なのに、いっぱい背負いまくってる大倉くんが心配になってしまうけど、4人がいたら大丈夫かなってなったりして…

かと思えば「あちらどちらとおとぼけた、此処あること第一だから」の横山さんに、怒られたら謝ったらいい!って言いながら攻めたことやってきた歴史を噛み締めたり…

「痛くないと嘯いて、勲章だと強がって」…っていう信ちゃんのこと優しくふんわりしたバスタオルとかで包みたいもんなぁ。

丸ちゃんの声の丸さと柔らかさが本当に、丸ちゃんエイトにいてくれてありがとなぁっていう気持ちになるもんね。あーほんとに好き。

ってEightdaysの感想になってもうてる笑

でも、ほんまによかったよね!!

 

 

アンコールは

乾杯‼︎節、無責任ヒーロー

福岡からオバロクも入って嬉しかった♡

乾杯節の丸ちゃん最高、掛け声楽しすぎる。神。

 

流石にジョッキ送りつけられたし関パイ!うちわ用意したもん笑

みんな見てるのに、大倉くんしか乾杯してくれんかったけどそれはそれで特別な思い出でいい♡

無責任ヒーロー全力で踊ったり幸せばっかある。

 

オーラスはダブルアンコで、二十祭の案内と

ひとつのうた、歌ってくれた。

大倉くんと丸ちゃんが最初に肩組んで、ヤスくんが近づいて村上さんもきて、最後に横山さんだったかな…

大倉くんの「みんなこれみたいやろ」の演出力がすごい届いてきて、あんたしか勝たん!ってなってた笑

 

いやーほんとに、いろんなアングルから眺められたツアーだったけど、とにかくどこにいても概ね楽しくて、幸せ沢山もらえて嬉しいの一言に尽きる。(アリーナ後方なんも見えん問題はもう最後には私にはわからなくなってたけど)

 

 

ツアーの初日に事件もありましたがなんとか全員無事に完走できたことが本当に良かった。

全体的な感想は、こっちに書いてます。

成仏

8/9,8/10  愛知県常滑市 Aichi Sky EXPO Aホール

8/23,8/24,8/25 新潟県新潟市 朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター

10/1,10/2 福岡県福岡市 マリンメッセ福岡A館

10/8 神奈川県横浜市 横浜アリーナ

11/2,11/3 北海道札幌市 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ

 

合計10公演にいってきました♡

超アリーナツアー SUPER EIGHT

 

静岡エコパ公演は中止になってしまったけれども

無事に、オーラスまでみんな体調不良も怪我もなく

ヤスくんの指の怪我も回復して終えられてよかった。

 

今、オーラスを終えた翌日の飛行機の中です。

 

 

今回のツアーは

SUPER EIGHTとしての初のツアー

 

愛知公演初日が始まる前、

彼らはどんな気持ちだったんだろう…

ってふと思う。

 

あることがマイナスとは思わないけれど、

抱えてた心配も不安も、eighterの前に立てて

このツアーの中で少しでも軽くなってたらいいな。

 

 

 

私は、今ツはじまる前…

なんなら改名するって言われた時から

関ジャニ∞で20周年を迎えたかったのに!!!

という気持ちで本当にいっぱいだったんだけど、

初日からオーラスまで10公演見届けて

なんか、SUPER EIGHTに超納得させられて

関ジャニ∞】が程よく成仏できた気がした。

 

大倉くんのソロイベ行けなかったから人伝に聞いた話だし、受け取り方間違えてたらもうしわけないけど、大倉くんがアリツア前に

「俺たちが頑張り続けてきた19年の関ジャニ∞の歴史みたいな名前が成仏できてない気がして。区切りが付けれてなくて。」

みたいなこと言ってくれてたことに、私はすごく救われてたんだよね。

ずっと関ジャニ∞が大好きだったから、関ジャニ∞に20周年を迎えさせてあげたかったから悔しくて…頑張った歴史にキラキラの記念日リボンをかけてあげられないのがやるせなくて切なくて。

 

でもオーラスを迎えた今は

関ジャニ∞のままがよかった…ってずっと思い続けるのかなぁ」なんて未来を憂いていた日のわたしに教えてあげたい。

 

あなたが好きな人たちは、自分たちで選んだ道を、自分たちだけじゃなく、私の中でも(きっと他のeighterの中でも)正解と思わせてくれる人たちだよ。安心してついて行きなよ。って。

 

 

もちろん新潟25日くらいまでは、

なんとなく関ジャニ∞が成仏してない気がした

けど、ちゃんと20周年のテープ切った時に

ちょっとだけ晴れ間が見えた感じがしたんだよね。

 

SUPER EIGHTに慣れてしまうことが

少しばかり寂しくもあるんだけれど

ライブに行った街で一般の人が

関ジャニ∞が来てるらしいよ」って言ってると

『SUPER EIGHTになりました!』

って言いたくなる気持ちを持ってる。

 

だけど、世間はそのままでいて欲しいっても思う…

関ジャニ∞を生かしてくれる人がいて欲しいから。

こちらは否が応でも進まなきゃいけないから。

 

 

しかし今回のツアー、ほんまにeighterのことを

めちゃくちゃ大切にしてくれてる気持ちが

心の芯まで伝わってきて嬉しかったよね!

 

いつも伝わってるけど、いつも以上に!!!

でもさ、いつも毎回なんかしら謝ってくれるけど

そんなんゆーてお互い様やし別にいいのに〜…

っていうこっちの気持ちは伝わってんのかな笑

 

あなたたちと生きれたおかげで仕方ないことを

受け入れて次に進むチカラはついてるよ?!

 

あああ大切と思ってたって伝えなきゃ伝わらなくって

『って!!!!!!!』かんじか。(また聞きたい♡お願い♡大倉くんもやりたくない?)

 

 

 

ほんでセトリとか演出とかも入れた話しとこ。

(記事わけるわ〜)

 

 

どんな席に入ったとか、

どんなファンサもらったとか(ゆ〜ても指差しピース)

なんかそういうのはここに書くのは無粋なので、

シンプルな感想にはなりましたが、

とにかく20年迎えられておめでとう!

 

20周年まで走り続けてくれてありがとう

この景色まで連れてきてくれてありがとう

こんなに沢山の会場を用意してくれてありがとう

わたしに出会ってくれてありがとう。

思いっきり愛させてくれてありがとう。

 

本当にここまで生きててくれてありがとう。

 

最高で最強の関ジャニ∞で頑張ってきたから

SUPER EIGHTになれたんだよって、

そう思うことができた。超納得させられた。

 

エイトとeighterの居場所を暖かく守り続けた

関ジャニ∞]って名もきっと安心してるよね。

本当に楽しいアリーナツアーで、たくさん安心させてもらえたことで、わたしの中の関ジャニ∞が少しずつ成仏していけそうです。

 

ただただありがとうございました!

ドームでもペンラ光らせて待ってるね!

 

 

超アリーナツアーの感想第一弾!ネタバレなし。

超アリーナツアー愛知のはなし。

まだセトリは書かないけど、自分にとっての出来事とかファンサとか書くだけのブログ。

 

2024/08/09〜11 3daysともに快晴。

愛知県は中部国際空港すぐそこのAichi Sky EXPO

 

*このライブは、関ジャニ∞という名前から、SUPER EIGHTになってはじめてのアルバム「SUPER EIGHT」を引っ提げてのツアー。

*このアルバムは1000年後の未来から時空をお助けにしてくれるスーパーヒーローというコンセプトアルバム!エイトが戦隊モノしてくれると嬉しくなる☺︎

 

今回、私は初日と2日目にひとりで入った。

チケットは自分でとった一般注釈付きだから全体は全然見えないけど、初日はB16の1列目と、2日目はA1の2列目という、モニターも近いし距離も近くに感じる席を左右均等に見れたのは奇跡だった!

 

久しぶりのエイトコール、ひとりでもおっきな声でスキピ呼べんの楽しかった♡

 

登場からカラサンなしのくらやす。わいたよね〜。

きっと「みんながメガネないのを見たいだろう」って思って外してくれてるんだって思うと、やっぱ嬉しいなっておもう。心配もあるけど愛を心配で返すのは違うとヤスが教えてくれたから。ありがたく受け取る。

 

両日ともに序盤から胸を熱くする曲の数々…

村上くんが覗き込んで上手に手の動き指示してくれてるのとか見てたら、この人のこういう配慮が愛おしいなぁ…ヤスこんなに動けるようになってよかったなぁ…横山さんまたギター成長してるのほんとどれほどの努力なんだろう…丸ちゃんベースの安定は去ることながら歌のレンジが広くなっててほんとすごいなぁって…大倉くんは歌声の安定性が増していて4年くらいかけてここまで仕上げた地道な努力というかそういうのを感じて、このグループの全てがだいすきだなぁって思った。

 

この心をアツくしてくれる感覚が大好きだ〜って、勝手に涙が溢れるんだよね。エイトは泣く姿見たくないって言うけどこれはね、エイトに心を揺さぶられて泣いてんのね。もう悲しいとかじゃないよ。

 

ちょっとね、大学院で心をすり減らしすぎてしまって以降、気持ちが平坦になったり、落ち込んだりしやすくなってしまったので、こうやって外的要因であげてもらえると、久しぶりの感覚に心が喜んでいるんだよね。

 

ほんとに楽しかった。

ダンスパートもあって、これは正面から見るのを楽しみにしているんだけど、横から見るのもかわいくてよかった笑

 

正直なところ初日については乱入騒ぎで記憶が飛んでしまった。不安でいっぱいになってしまった。急に世界が薄暗くて息ができなくて、力が入らなくて震えが止められなくて、椅子から立てなくなっちゃった。

アンコールの時も無理なりに、ギリギリ立ったんだけど上手く笑えなくて、目に映る章ちゃんも丸ちゃんも信ちゃんにも笑って手もふれなかった。あんなのに負けちゃうのが不甲斐なくてかなり悔しかったし、ムカついた。

でも、生きてればそういうこともあるよーとか、僕ら全然動じてないでしょ!とか、なんかそういう言葉が飛び交ってたのは記憶にあって、底力じゃないけど百戦錬磨のSUPEREIGHTだった。でも怖かった。

 

幸い、怪我人もいなくてよかったけど、2日目は会場までホテルにいたけどフラバしまくって脚が震えるし、息が詰まって怖くてギリギリまで会場に行けない気がしてた。

でも、浴衣着ちゃったし会いたいし、早めに上塗りして克服させておきたかったから頑張った。

 

そしたら席は昨日と反対側で、2列目で嬉しかった。前の人背高かったけど…でも謎に私の前の列も横も周りに大倉担いなかった笑

 

横花にいる時も、遠いけどずーっとうちわ持ってたら大倉くん手振ってくれたな。まぁあれ私にじゃないと思うけど、いいのあれは気の持ちよう。

 

んでね、村上くん、ヤスの挨拶聞いてる時からほろほろしたみたいで、挨拶次の曲で泣きそうな顔で声揺らしながら歌ってたけど、最後の曲ではもう歌えないほどぼろぼろに泣いてて、こちらももう村上さんの涙にまた泣いちゃったよね。その時に横山さんがグッと目に力入って歌ってたの見て、ああ〜よこひなぁって思ってまた感動した。

 

なんかもう村上くんの心が綺麗で綺麗で、バラエティとかだと不本意ながらも虐げられてしまう彼が、自らその役を買って出てしまう彼が、その綺麗な心を大切に持ち続けられていることや、それをライブの空間で緩められる機会があることが本当に嬉しいなぁと思う。

これからは大切に大切にされていて欲しいよ。

まぁ彼が望む方向なら、それでいいんだけど。

 

そんなこんなで泣きじゃくってから、最後の方に下手上手にも来てくれて、いっぱい手振ってお辞儀してた。目合わせて笑ってくれた。昨日笑顔で振れなかった分、いっぱいいっぱい手振った。嬉しそうな顔がずーっと見れてよかった。

 

んでね、最後の最後に大倉くん、ふんわりと両手で投げちゅーくれたんだよ。目合ってたかな、合ってたら嬉しいけど、合ってなくてもいいんだ。浴衣着て行って大正解だったなーわたしの気持ち的に。

てかね、20祭前夜祭の時の確定ファンサ(腕に忠義って書いてんの見せたら、トロッコからチョキで自分の目からのこっち指差してくれて、見えてるよーってやって目合わせて手振ってくれたの!)もなんだけど、最近あの大倉くんが沢山ファンサくれるのちょー嬉しい。心に染み入る。目に焼きついて離れないよね…うん、お墓に入るまで離れないでいいよ。

 

ほんとに幸せいっぱいの時間だった。

最後に無事だったって呟いてくれよーって言ってた。

あーあ大倉くんのがたい大きくて安心するなぁって横から見てた。

モニターの大倉くんの肌、39才のお肌でときめきが止まらなかった。愛おしい…

 

 

ほんとに何しても全部愛おしい人たちだ。

次は新潟で会えるの楽しみにしてる〜

思い返してもあの曲もあの曲もセトリ入り嬉しい!!!ってなっててほんとにほんとに大好きだな。

 

誰もコロナにならずに全員で走り抜けられますように!!

 

ハザカイキ4,5 13:00 (ネタバレ有)

 

待ちに待った久しぶりのエイトの現場。

 

丸ちゃんの舞台、ハザカイキ

 

私はあろうことかFC枠での応募を失念して、

一般枠で取ったチケットだったが

まさかのこれがE列の真ん中ブロックと

とても近くて久しぶりにドキドキした笑

 

見やすかった。

 

まぁそれはさておき、この舞台

絶対に絶対に絶対に、すべての芸能記者

eighterとかジャニオタとか関係なく

すべてのSNSユーザーに見てほしい舞台だった。

 

特に2023年を生きたジャニオタ

また、界隈関係なく全てのSNSユーザーには

思い当たることしかないし響くはず。

これは『ネットリテラシー』を深めるための

第一弾目にあるべき心の教育だったようにおもう。

 

 

舞台も終盤になると

とんでもない世界に連れて行かれた感覚になったが

この舞台で扱われたすべてが、

本当に今この世の中で起きていることであり

自分自身がその世界に生きていることに

とても苦しくなったし悔しさと怖さを感じた。

 

すごく胸糞が悪いなと思うシーンもあるけど

それは私自身もうしろめたいことをしたことが

きっとあるんだろうと思った(タニシばっかりとってます)

 

そして自分すら当事者であったかもしれないし、

今後、当事者になるかもしれないということを

再認識させられる舞台であった。

 

これは舞台でしかできないと思った。

画面の中では伝わりきらないとおもう。

それくらい舞台である意味しかないものだった

 

 

 

-------------ここからネタバレするよ-------------

 

 

 

 

話のストーリーとしては、

主人公の週刊誌の記者が、

今もっとも旬な女優の熱愛のリークを受け

それを追いかける中での出来事。

 

 

最終的に記者本人も取材とプラベを切り分けずに

なんの気なしにガルバで撮った

自分自身のふざけた写真をリークされ

顔の見えない世間から誹謗中傷を受ける。

その傷を負った記者は初めて真の怖さを知る。

一線はすでに超えていたかもしれないが

記者として人を殺す前に自分を殺されかけることで

痛みに気づき、人間としての一命を取り留めていた。

 

 

 

舞台は2幕構成

1幕は、追いかけていく表の姿をメインに。

2幕は、それぞれの登場人物の背景をメインに。

 

舞台の上座下座でセットが回転して変わったり

歩道橋という高い位置に移動したり、

真ん中からサウナや居酒屋のセットが現れたり

それぞれほぼ同時並行で進んでいくそれぞれの人生が

視覚的にも時間的にも畳み掛けるようなスピード感で

2倍速人間でも飽きずに見てられて

わかりやすく面白かった。

 

 

てか丸山さんのお尻綺麗すぎ。

わたし的には丸山さんの肛門日光浴ぶりのお尻です。

違う、あの、腹筋絞られてて半端なかった

身体から好きになりそうだった危ない。

終盤のキスシーンのたぬき顔かわいすぎた。

てかタバコもとても色っぽかったわ。

丸ちゃんに酔うた!さいこう!

 

 

 

で、話を戻して〜

登場人物全てに人間らしい人生があることに

フォーカスされたのがよかった。

 

例えば現マネージャーはかつて俳優を目指していたが

挫折して憧れの人の元で働きたくて今に至っていたり

スナックの女の子はいじめられていた妹を守れず

自殺で亡くしてしまっていたりだとか…

 

舞台という限られた時間の中では

たいてい主人公の過去に迫っていったり、

それぞれの共通した過去に迫ることは多いけど

この舞台はそれぞれの登場人物の「今」に繋がる

別々の「過去」にフォーカスが当たる瞬間があった。

 

この舞台に脇役はいなかった。

 

同じ時代をいきている人にはそれぞれの過去がある。

その行動や考えに至る理由と背景がある。

生きているとたくさんの人に出会う。

出会いの数だけそれぞれに過去を持つ長い人生と交差する。

そのたった一瞬の交差点で色々な情報を交わす。

自分の過去から学び得た価値観や正義感と異なると

みな様々な我を正当化し、守りながら攻撃しあい、

互いに傷つけ傷つけられ、苦しみ苦しめたりする。

 

多かれ少なかれすべての人間が持っている

誰かにとっては脅威的で暴力的な一面。

 

それは例えば今回だと

成功した友達への羨望・妬みだったり

LGBTQについていかにも理解しているつもりの差別的な思考だったり

威圧的で大きな声を出せば従うと思う感覚だったり

すぐにパワハラといえば解決する感覚だったり

仕事上知り得た情報でも間違えてると思ったことなら名指しでSNSにあげる行きすぎた正義感だったり

そんな正義感を擁護する感覚だったり

挑発的な言葉で人の興味をひこうとする感覚だったり

 

 

老若男女問わずみんな誰かにとっての脅威であり、

みんな誰かを脅威に思う瞬間もあるもの。

みんなそれぞれに、そんな一面があるんだと思う。

それが全くない人っていないと思う。

あっても別にいいことなんだけれど、

それを許容したり律せてるかどうかの違い。

 

 

このSNSの時代になって、即時に拡散して

自分の不利益なく他者を攻撃できる世になった。

それに伴って、自分なりの正義感を容赦なく

振りかざせるようになった。

そして一度指先で放った言葉は消せない。

 

本当の意図の確認もせず、

その一瞬の表面だけを誇張した訴えに対して

同調するものもつくようになった。

特に、言い過ぎであればあるほど…

「可哀想」であればあるほどに、

「正義感」を振りかざした批判の声は強くなる。

さらにそこにマスコミが火に油を注いでいく。

 

 

たとえそれが誰かがうっかり起こしたことでも

そんな背景ものともせずに結論ベースで責め立てる。

たとえそれが後から間違いだったと言われても…だ。

軽い気持ちで言ったこと、誰も後には引けなくて

謝れないまま燃え尽きるまで燃やすのだ。

 

 

そんな風に過激化していったSNSの世界で

攻撃側になれば自分は攻撃されないと、

大丈夫だと思っていた記者は

結局、「これくらいいいだろ」という

自分自身の何気ない行動に足元を掬われた。

 

自分で沸騰させた鍋に落ちて痛い目にあっていた。

記者の行動はすべて胸くそ悪かったけど、

記者が痛い目にあったからといって

べつにスッキリもしなかった。

きっとこの世の中、その程度の同情なんだと思った。

 

 

謝罪会見のシーンは圧巻で、

結局のところ人と人との交差点で起こる出来事は

○○だろう…とか「イメージ」とかで

自分勝手に構成されている部分がある。

その中で自分のイメージと異なることがあると

すぐ違和感や脅威を覚えてSNSにあげてしまう。

そしてまた互いに傷つけあう…

 

 

登場人物がそれぞれに謝りあうシーンでは

謝ることの大切さを痛感した。

意図的でなかったことや間違えていたことを認める。

特に、風間さんの演じる橋下の謝罪には

胸が詰まるような思いだった。

ハラスメントだとすぐに言ってしまうけれど

もちろんハラスメントは良くないにせよ

時代に追いつけなくなった人たちを

老害だと簡単に切り捨ててしまうのは良くないと感じた。

私たちもいつか時代に取り残される日が来る。

あの時は許された、自分の時はこんな苦労をした…

そう思って変わろうとできない自分に、

少しでも真っ直ぐに伝えてくれる若者がいれば、

すぐには無理かもしれないがきっかけになるかも知れない。

自分もすぐに環境に嫌気がさすとやめちゃうから

少しでも向き合う気持ちを持たなきゃと感じた。

 

もちろん放ってしまった言葉で

相手を傷つけた事実は変わりないし、

謝ったとて全てをチャラにすべきじゃないけど

非を認め、謝れることはとても大切なことで、

人と人は新たな再スタートを切ることができる。

そんな希望じみたものも感じるラストだった。

 

 

 

今の世を生きるすべてのSNSユーザーが見て欲しいし

まず自分も気をつけないといけないなと思った。

自分が見えてる側面だけがすべてじゃない。

そんな当たり前なことわかったつもりだった。

改めて気づかしてくれてありがとう。

ほんとハザカイキ最高だよ。

『関ジャニ∞』という名の豪華客席

関ジャニ∞

8人で乗り込んだ『関ジャニ∞』という手漕ぎ船

 

この船、港から海に出港したんじゃないよ…

なんなら淀川の上流からスタートだったよね。

 

よっしゃ手漕ぎ船でもいったるでー!

というような感じで漕ぎ始めて、

大海原に出ることになった。

 

でも海は手漕ぎ船には味方してくれやしない。

大海原に出たすぐに、大嵐が来た。

 

いとも簡単に、内博貴という大事な大事なメンバーをさらっていってしまった。

 

 

8人乗りの船だ。

バランスを取り戻しながら漕ぎ続けた。

いろんな所に行って、いろんな武器を身につけた。

 

楽器、バンド、お笑い、バラエティ、司会、お芝居、しゃべり、食レポ、、、

そしてそれらが『関ジャニ∞らしさ』になっていった。

 

関ジャニ∞の船、はじめはほんとに何もなかった。

ちょっとあれやけど座布団すわってー、っていうような感覚だったの。茶の間eighterだったからほんとにその感覚が強い。

 

けど、

船を漕ぎ進める姿に胸を打たれた人

挑戦して真剣に向き合う姿に心打たれた人

そのおしゃべりの面白さにのめり込んだ人

音楽や歌声という武器に惚れ込んだ人

いろんな人が船に乗り込んで船が大きくなった。

 

 

8人乗りの手漕ぎ船には、いつしかたくさんの海を渡るための大きな帆やエンジンを増やしていった。

 

順風満帆な状態とはこの時期か

と思っていた矢先またも大嵐、

しかもひとつじゃない。

 

まるで船頭のような渋谷すばるが、

自分の船を漕ぎたいと、自分で世界を見たいと

船を降りた。

大切なメンバーの安田章大が大きな傷を負った。

 

船が進めるかわからないときもあった。

6人でとにかく漕ぎ続けた。

 

けれど手漕ぎ船は、みんなで息を合わせて

オールを漕がなければ前に進まない。

船頭を多くし船山に登るともいう。

 

大きなバランスを崩した中で、

それぞれがなんとか前に進むために

必死にオールを漕いでくれていた。

 

でも、前に進みたいスピードが異なり

今まで通りにいかないことの山に直面し

絶妙に合わせていたオールを漕ぐタイミングの

息が合わせられなくなった。

 

大きなエネルギーでもあった錦戸亮もまた

自分の船に乗ることとなった。

けれど、あの頃の関ジャニ∞という

大きくなった船を必死に沈まぬように

前に前にと動かしてくれたのは、

紛れもなく亮ちゃんだった。

 

 

そして5人で新たにスタートを切ることになった。

「もう、、、これからは」

という覚悟の中で進むことを決めた8人乗りに5人で乗ってる手漕ぎ船

47都道府県を大きくなって戻ってこようとした。

 

再スタートの矢先、思いもよらない、

あの海が凍ったのだ。船が、すすまない。

 

コロナ禍という、進みたくても、

進んではいけない、進めない状況になった。

いつ終わるかもわからない。

 

ただそんな中でも

ジャニーズ事務所関ジャニ∞という船も

漕ぐのをやめなかった。

 

進めないなら、

温めあってその氷をとかせばいい。

そう言わんばかりに愛情をくれた。

 

待てばその時が来る、

その間私たちの心が冷めてしまわぬようにと

沢山温め続けてくれた。

 

おかげで、あらたなeighterもふえた。

 

再出発が切れたあの日、

8BEATで見た景色はほんとうにほんとうに、

ほんとうに大切な宝物だった。

 

 

そして、18祭に続いて漕いでいく、

あの大きなスタジアムはまるで豪華客席。

関ジャニ∞に向けられる大きな喝采

一生忘れることはない。

 

 

次は20祭、さあ!まつりだ!

と、思ったが、もう何度目かの大嵐

 

まさかあの事務所が潰れてしまうとは思わなかった。

確固たるものだったが故、

今いるその海さえをも否定されているようだった。

 

海が枯れる

 

そんな感覚だった。

 

でも関ジャニ∞の手漕ぎ船だぞ?

海が枯れたら、船にタイヤでもつけるだろう

って思ってた。

 

それくらい、関ジャニ∞という船は大きくなっていて、そして大切ないろんなものを抱えている存在だった。

 

だから、変わるわけないって

 

ずっと信じてた。

 

でも、それを今日、

2024/2/4 12:00

5人で、関ジャニ∞という大きな豪華客席になった手漕ぎ船から、降りることになる…

 

 

納得がいくいかない

ついていくいかない

は別物だから私はついていく。5人に。

関ジャニ∞は○○だよ。

関ジャニ∞との出会いについては度々話しているので、知っている人もいると思うが、私は小1の頃にひどくいじめられた時間があった。

 

人格形成にとって大切な時期。

 

わたしは対外的に人当たりのいい性分で、周りにバレないようにと努めながら、1人でずっと暗闇の中にいようとした。楽だから。

 

けど、そんな真っ暗闇でモノクロの世界に生きてた私に一筋の光が差し込んだ。

 

あれは本当に人生の転機だった。


はじめて開いたドル誌で、自分と同じ誕生日と血液型の、どうしても惹かれる素敵な目をした忠義ちゃんに出会った。
この人についてけば間違いない』って思った。

 

私が生きてていい世界をくれた出会いだった。


光をてらし、色をつけ、笑いをくれた。


いじめから、私の私のための人生を取り返してくれた。


ほんとに人生の大きな財産で、命の恩人だと思ってる。

 

あの時、関ジャニ∞がなかったら、
あんな目の奥に熱さを持った大倉くんに出会えなかった。
そうじゃないと見つけられなかった。
そしたら、私は今の人生にはなってなかったと思う。


自分の力で取り返すにはまだ幼く、力もない私に
耐える力も、賢さも、頑張り方も、居場所の作り方も
いろんなことを教えてくれた関ジャニ∞
 


つらい時に寄り道する先が関ジャニ∞だった。
絶対笑わせてくれるのわかってたから、ついつい開く。


お父さんとの死別に耐えられなかったときも、
看護実習のときも、助産師のための大学院のときも心に関ジャニ∞を宿してた。

 


関ジャニ∞ってわたしにはほんとに…大切な人生の芯のひとつ。


人格形成をミスりそうな時期のあの経験をしてでも、曲がらずに生きてこれたのは真っ直ぐなものさしを背中にさしてくれる関ジャニ∞がいたから。


一生懸命は美しいことを教えてくれたのも、自分の人生に一生懸命にさせてくれたのも関ジャニ∞


正解はつくるものということを教えてもらったのも関ジャニ∞


ありがとう。ほんとにありがとう。

関ジャニ∞は人生の教科書で、魂で、道標で、船で、無限大の可能性です。

 

 

さあ、次はどんな世界を見に行きますか。

ありがとう。

 

関ジャニ∞という船は小さなぼろぼろの、板で作った船だったかもしれないけれど、いろんな装備をカスタムしまくってきた最強の最高の船だね。

 

新しい船、頑張れよ。

ジャニーズ事務所と私

私が最初にジャニーズにふれたのは

ウルトラマンティガ。一歳くらいの頃。

長野くんに正義の種を植えてもらいました。

 

小学一年生でいじめられました。

六年生の男2人に。

暴言に暴力に、毎日が怖くて、

私の心はぐちゃぐちゃにされました。

「キモいから笑うな」と言われ続け、

笑えなくなり白黒の世界に閉じ込められた。

そんな私に光をくれたのは

同じ誕生日血液型の関西人の大倉くんでした。

 

大倉くんに出会った瞬間

この人についていけば間違いない

そう思った感覚は覚えています。

 

それから大倉くんと関ジャニ∞には笑顔を取り返してもらい、人生に色を増やしてもらいました。

 

そしてまた大倉くんとの出会いは、ジャニーズというものを改めて触れるきっかけでした。

 

 

その当時は

嵐、NEWS、関ジャニ∞KAT-TUN

このあたりの層が常にテレビにいました。

 

先日、友人と話をした時

ジャニーズは日本にいろんな音楽の垣根を壊したよね

と話していました。

 

例えば、ヒップホップ

当時はまだまだガラの悪い音楽のように

扱われていた感覚がありました。

見た目から仕方ないだろうけど笑

私はKAT-TUNでは田中聖が好きでした。

彼がJOKERとして綴るリリックライムフロウ

とても好きで、新しい音楽との出会いでした。

 

もちろん翔くんのものも好きだけれど

私は田中聖のラップが好き。

 

大人しくて真面目な子どもだった私が

ジャニーズに触れずに生きていたら、

見た目と言葉遣いだけで

きっと毛嫌いしていたかも知れない。

 

しかし、ジャニーズを好きになったことで、

そんな偏見なんてなく、垣根なんて感じず

ただ面白い、好きだ、素敵だと思えた。

 

 

ジャニーズは人の世界を広げる天才だ。

ジャニーズだから見る、聞く。

それで知る、理解する。

そこから魅力を感じるものもあれば

逆に興味ないを知ることもある。

ただ全てが出会いなのだ。。。

 

ジャニーズが魅せてくれる世界はいつも豊かだ。

しかしこれはジャニーズが「本気で」「真剣に」

全ての物事に取り組むからだと、

大人になった今ならわかる。

 

 

"オタクが"ヒップホップに興味を持ったり、知るきっかけを作った櫻井翔

ヒップホップの界隈の方がジャニーズ"なのに"マジな奴がいるとなるきっかけを作った田中聖

それだけじゃない。

ゆっちのボイパもそのひとつだと思うし。

TOKIO関ジャニ∞のバンドだってそう。

ひとつの音楽的な文化の垣根を壊すきっかけだったと私は強く思っている。

 

中途半端じゃ絶対できない、本気だからできたこと。

 

 

きっと彼らは、「ジャニーズのアイドル」という偏見で見られていることを理解していて、本気でそれらに向き合ってなければ貶されて終わりなことを、きっと彼らは誰よりも知っているからこそ本気だったのだと思う。

 

 

ジャニーズは日本の芸能文化を、

どれほど大衆に広めてきたことだろう…

 

 

ジャニーさんは、

「やるなら本気でやってよ。成功したらYouの勝ち。」

その精神をきっといろんな子に向けていたのだろう。

 

そのおかげでいろんな物事への垣根が溶けていく。

それぞれのジャニーズのタレントがそれぞれに壊してきた垣根ってあると思うんだ。

例えば、宮田くんや佐久間くんならオタクとの垣根を壊した存在だろうし

例えば、TOKIOだったら言わずもがな。

岩本照だったらガチの筋肉とSASUKEと…

インテリ系も数多あり

 

この国が、豊かなトレンドに溢れているひとつひとつの小さかったり大きかったりするきっかけを、沢山の人に与えてきたのがジャニーズだと思う。

 

 

ジャニーさんが惜しげもなく、お金を注ぎ、色々な世界を見せ、いろいろなことを感じさせて来たことが実を結び、ひとりをつくる。

そのひとりに対する多くのファンにまた世界が広がっていく。

 

これはまさに平和なことだと強く思う。

 

 

ジャニーズ事務所

私の人生の中に色を足してくれた存在であり

色眼鏡は外させてくれる存在で

ジャニーズがいたからいろんな知見が増えた。

 

 

ジャニーズ事務所が豊かにしたのは、

ジャニーズのタレントだけではない。

彼らについたファンのそれぞれの人生を豊かにした。

 

 

ジャニーズ事務所には感謝してもしきれない。

私の人生を豊かにしてくれてありがとう。

 

ただただありがとう。

ここまでの人生の豊かさを与えてくれて

本当にありがとう、、

ジャニーズ事務所がある時代に生まれたことが幸せです。