大倉忠義とともに生きようか。

惚れたんやから、しゃあないやん?たまに更新。

関ジャニ∞大倉忠義だからこそ。

皆は推しの夢を知っていますか?


私はあまり知らずに2003年頃から今日まで、関ジャニ∞大倉忠義のファンをしてきました。


叶った時には叶ったと話してくれることもあるけれど、まだ叶ってない夢を語る大倉くんを、私はあまり見たことがないのです。

私が拾いきれていない可能性もありますが、いつの日だったか、彼もあまり自分の夢は話さないとも言っておりました。


私は関ジャニ∞や、関ジャニ∞の大倉くんに対して、あんなことして欲しいこんなことして欲しい…と夢を持っていました。それは、例えば映画やドラマの主演だったり、もっと大きな会場でライブができることだったり、海外公演だったり…


でも、それはこちらが一方的に彼に描く夢なので、彼の夢でなければ叶ったってあまり嬉しくないのにな…夢を教えてもらえたらそのために出来る応援の方法だってあるのにな…と、思っていたから、もどかしい気持ちもゼロではなかったんですよね。


でも、関ジャニ∞が2018年からコロナ禍も含めた激動の期間を経て、一度は閉じる覚悟もしただろう中で、それでも関ジャニ∞を5人と続けることを選んだ大倉くんが、8BEAT12/23で

関ジャニ∞を続けることが夢」

という言葉をくれたんですよね。

自分の夢を語らない大倉くんが…責任を持って自分の言葉をゆっくり紡いでいくあの大倉くんが…eighterの目の前で、自分の口で、生の声で、ライブ会場で…話してくれたんですよ。


他のグループの他の誰かのことは知りませんが、大倉担の私にとってはとてもとても貴重で宝物のような出来事だったんです。


そしてこう続きます…

関ジャニ∞が終わる時が自分の終わる時」

彼の中にある並々ならぬ覚悟を感じるものでした。何故あの日、あの場所で彼がそう話したのかはわかりません。

ただ確実に、見栄を張ったり嘘をつくための時間でもなんでもないあの瞬間にそんな言葉をくれた大倉くんがいた事実だけは確かに残っています。



あれから1週間、ずっとあの言葉が新鮮に心に生きています。

25年の人生の18年間、大倉くんの姿を見て生きてきた中で、夢を語らないことを寂しく思うこともありましたが、私はきっと夢を語らない彼だからここまでずっと好きでいられたのかも知れないと感じるようになりました。


彼は本当に思いやりのある心優しい人だから…自分が我慢すればいいことは我慢しようとなる人だから…自分の夢を語るとファンが自由に思い思いの夢を見ることができなくなるから…叶わなかった時にファンにまで悲しい気持ちや無力感を感じさせてしまうから…だから語らないのかな〜なんてことを考えたり感じたりしています。きっと私はそんな大倉くんだから、今こうして心地よく応援できているんだろうな。

(もちろん少しばかり距離を置いた時期だってあるので、ずっと心地よかったわけではないーー)



関ジャニ∞に最後に「加入」した大倉くんには、他のメンバーにはない関ジャニ∞に入ることそのものが夢だった期間があるからこそ、関ジャニ∞としていられることそのものが、ずっとあの頃の夢の続きなのだろうな。

そう思うと、彼の言う「関ジャニ∞を続けることが夢」ということは、とても腑に落ちる言葉です。


度重なる仲間との別れとグループ存続の危機に一度は閉じる覚悟だってしただろうし、憧れてきた先輩の有終の美を見て自分たちの終わりのことを考える日だってあるだろうに、そんな中で「続けることが夢」と語った大倉くんの覚悟をひしひしと感じました。


私の夢は、大倉くんの夢が叶い続けることです。

だから私もこの夢を叶えるために、これからも関ジャニ∞を、関ジャニ∞大倉忠義さんを、こうして応援させていただけたら嬉しいです。


関ジャニ∞ 大倉忠義だからこそ、私はしあわせになれるのです。

いつも、ほんとにありがとう。


#永遠を関ジャニと #永遠をeighterと

わたしの推し、最高だな…