大倉忠義とともに生きようか。

惚れたんやから、しゃあないやん?たまに更新。

8BEAT札幌初日個人的レポ⑤

※ネタバレしかないです気をつけて。


やっと来ましたバンドのお時間!


22)8BEAT いやぁ…いやはや…腰抜かすほどたまげたね…あのライブセット!トランペットの音がする!え?どこにいる?は??そんなところにいるの?!…え待ってどう動くの?え?そう動くの?え??章ちゃんそこにいるの?え?信ちゃん出てきたドラムセット忠義さんカッケェバスドラ響くの心地ええ!!ベースの音だが、、え?!どこ?丸ちゃんどこ??え???えええセットそんな動き方もしちゃうの?!!

って感じで、ずっとびっくりしっぱなし。上から出て縦にパッカーンって割れ始めて、真ん中から忠義ちゃん登場、センステから丸ちゃん登場、章ちゃん横ちゃんはうえからストーンってエレベーターしててめちゃくちゃテンション上がったよね…かっこ良すぎるぞ…

まじでライブ終盤にこんなにテンション上がるとか罪すぎたよね!!!アツかった。なによりも音を奏でる5人の楽しそうな表情といえばもう…私も彼らの楽器の音が体に染み渡るのが最高に幸せだったよ。アリーナだからあまり時差もなく大倉くんのバスドラの振動を体が吸収してるのが、今私は関ジャニ∞を浴びているし食事やサプリメントや睡眠で摂れない栄養素を摂っている!という感じだった。ほんと好きすぎる。


23)NOROSHI 5人でも強かった…なんというか…この曲のおかげで保たれている何かがある感じがした。忠義さんのドラムはさることながら、やっぱり何回聞いても丸ちゃんのベースが最高なんだよなーー。なんであんなにかっこいいんだよ…ヨコのトランペットの安定感もより精度も上がってて、章ちゃんがたぶんいちばん変更あって大変やったはずやねんけどさすがですって感じで…信ちゃんのキーボードもただなぞってる音じゃなくて、信ちゃんが楽しそうな顔して送り出してる音が会場に響いてたのよね!!(イメージして!笑)

7人であげたNOROSHI、まだまだ上げ続けたいし、おっちゃんらがジジイになってもNOROSHIあげて最高でいてほしいな。関ジャニ∞だから!


24)象 象ですよ皆さんここで象が来ると思いましたか?私は思いませんでした。いやね?いや、大倉担なんで基本大倉くんしか見てないんですけど、ちらっとモニターみたら横山さん裸!?乳首かわい!綺麗!え、ギター!いや情報量!って感じでしたよね。脳の回線が混乱していた爆笑 尊すぎたよ裸綺麗すぎて直視不可よwwここは確かFenderの黒いテレキャス使ってたかな?忘れちゃったまた確認してきます。でね、ぼちドラのシークレットライブの時もギターしててくれたやん?ギターの持ち方正直まだギターと一体化してなくてピッキングも軽音入りたての一年生の初ライブでよく見てたスタイルだったのがさ、なんかすっごい馴染んでたのよね、まだまだたぶん力いっぱいになるとこもあるにせよもう、この…全くの新しいことに挑戦する気概とこの達成度に至る目に見えない努力が心に刺さりまくってて…いやぁ…んぐぐ…頭を抱えましたね。


25)言ったじゃないか これは歌詞を変更してエイトがeighterへの愛を叫ぶのにもってこいなので良く入れるんだろなーと思ってるんだけど、そう思うと愛おしすぎるんだよな!!この曲聞くとメトロックの映像と、GR8ESTの映像と、あとヤスくんが結構前にボクかな…webで吐露した「メトロック見てるねんけど涙が出る。言ったじゃないか…(ニュアンス)」っていってたのが重なって、私は今とても楽しい言ったじゃないかを聞いているけどヤスくんはどう?少しは取り戻せたかな…今日がこんなに楽しい言ったじゃないかになってよかったなって心底思ってたんだなー。


で、曲が終わって大倉くんがずっとどんどこ力強くバスドラ踏んでて次の曲に繋いでて、めちゃくちゃかっこ良くて、で、ダダンッってなって黄金に黒文字の「関ジャニ∞」の幕がかかって(大倉くんは幕に襲われてたんだけど笑)それと同時に次の曲!


26)勝手に仕上がれ 信ちゃんが「俺たちはー関ジャニ∞でよかったぞー!!」って言うてるの聞いて感情が最高潮なのよ。お待ちかねすぎた。楽しすぎた。声出せへんけどめちゃくちゃ会場が一体になってたの愛おしすぎてわたしの愛が真駒内全体を包みたくなったよね!!倉丸のリズムキープ力と、スタッフさんとの息のあったコンビネーションがないと絶対無理だと思うあの緻密なC&R…そこでまた私は感動。


そんで曲が終わり、ヤスくんがピンクのストラト手にしたから、LIFEだ!ってなったよね。そんで章ちゃんがちょこっと喋ってまだまだ終わらないぞ(ニュアンス)って言って、


27)LIFE〜目の前の向こうへ〜もうなんか根っこなんだよな。関ジャニ∞を示すのにこんなにわかりやすい曲ないよなと思う。はじめてテレビで披露したLIFE、最後に7人でやったLIFE、はじめて6人で披露したLIFE、はじめて5人で披露したLIFE…その色々を思い出してみんなで名前決めたあの頃からここまで、何回も立ち上がってきたエイトの、進むから転べた立ち上がったからまた転べた、って感じの関ジャニ∞の生き様が刻まれていくから、この数年を経てめちゃくちゃ好きになった曲になった。希望のうただ…


ほいでこれでバンド終わって挨拶。挨拶以降は次に書くわ


なんかさ、バンドしてる時の関ジャニ∞って、衣装と同じようにかっこよく自分たちに似合った音を纏ってる人たちになるのよな。

まじで楽しそうでさ、彼らが奏でて外に飛び出してる音の粒それぞれに楽しい!って表情があってさ。なんていうのかなー…この、関ジャニ∞がバンドしてる時に奏でてる音こそ「関ジャニ∞」がジャニーズ事務所のアイドルであるべき所以なんだよな!と思うのよ。歌声じゃないんだよ?声じゃなくて、自分が奏でる楽器の音に表情がつけられる関ジャニ∞まじでパーフェクトアイドルすぎない?


たかだか4年間のバンド活動だったけど、バンドの楽しさもめちゃくちゃ分かるし、メンバーが欠けることの怖さもバランスの取り方も補う大変さも、自分の体験で想像しても本当にしんどかったと思うから、今こうして関ジャニ∞が楽しそうに…また進化している姿を見れたことがすっごい宝なんだよな…。


8BEAT改めて最高の時間だわ。